シンガポールで吹奏楽を教えながら、わしも考えた!

日曜日, 8月 08, 2010

いろいろ考えたこと・・・

私ももちろん、そんなにアホではないので、毎日いろんなことを感じて、いろんなことを考えながら仕事やいろんなことをやっております。それが当たり前のようにずーっと、続くかと思えばそうは行かないものです。

まず、19歳のときに運転免許を取得してから約30年間無事故だったのに、ついにぶつかってしまうし、その後はぶつけられてしまうしと・・・やっぱり、集中力が落ちているとろくなことがありません。
皆さん、運転する人もしない人も、交通事故にあわないためにも、ボーっとしたり、おしゃべりに夢中になってしまわないよう、気をつけましょう!

次に、NBC(これはRGSだけ)と、SIBF(こちらはRGSとRIの両方)に参加させていただき、金賞を受賞させていただきました。で、NBCについてちょっと言いたいことがありますので・・・結局はボッタクリのいんちきコンクールですねーー!参加料金を取る割には、審査員は3人だけ(名前だけ教授のローカル一人と海外からとはいえほとんどこちらにいる無名の二人・・・)そして今年からは、ピアノは使えない!優勝団体のためのコンサートもない!!本当にひどくなっていくばかり!!!こんなコンクールに出て、同じ部門に出ていたど下手な女子中学校よりも良い取れたからって、なーんにもうれしくもなく。こんな最悪な大会に出演してしまったことへの後悔だけが残りました。喜んでいる生徒たちには申し訳ないですが、あんな何の栄誉もありませんから、NBCの賞状は破っていただいて結構です。

つぎにSIBF、実は、こちらは緊張しました。コンクールでもほとんど緊張はしないのですが、今年はいつもの自分じゃないと自覚できるくらいに緊張しました。それは、もちろん新子先生が審査員として来てくださっていたからです。演奏のほうは、RGSのほうは緊張感のある、きちっとした演奏ができたと思います。合唱も弱すぎず、荒っぽくなくとても良い感じだったと思います。まあ、録音を聞いたら・・・まだまだやることは多いなとは思いますが、今の精一杯の演奏をしてくれたと思います。で、RI・・・正直言って、舞台上ではあまりの集中力のなさに、こら銀賞確定やなーーーーと思いながら指揮したのも初めての経験でした。

まあ、いろいろありましたが、今年のコンサートもコンクールも終わり、そろそろ来年の曲の選定にかかります。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]



<< ホーム