シンガポールで吹奏楽を教えながら、わしも考えた!

月曜日, 3月 29, 2010

SIBF

今年のSIBFにはRaffles Institutionとして、中学校と高校での合同で出場することにした。
中学校と高校が完全に統合されてから、初めての試みとなる。
もともと私一人で両方の指導をしていたのだから、いつでも出来そうなものだったのに、なんやかんやとしているうちになかなかそのチャンスがなかった、というのはうそで、実のところ、面倒だったとのだろう。
ただ、これからはもっと中学校と高校の吹奏楽部員同士の関係を密にして、一貫して活動しているという自覚を促していかないと、他校からの高校への入学が減っていることへの、対処として大切なことになると思う。
そのうちに、女子中学校も交えての行事なども考えていかなくては、近年の女子中学校卒業生の、高校での吹奏楽入部が極端に減っていることへの対処も考えていかなくてはならない。

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