シンガポールで吹奏楽を教えながら、わしも考えた!

木曜日, 5月 27, 2010

今年も3校ともに無事にコンサートが終了

いやー、めでたいめでたい

演奏内容、コンサートのマネージメントなど、もっと良くならないといけない面も多々ありましたが。。。。
なんとか今年もコンサートが終了ということで、一安心です。

しかし、自分でも思うのですが、すぐに叱りつけてしまう性格はどうにかならんのかなあと。
叱らないで済むならそれでいいのですが、叱らないで、ちゃんと行動させるまでの我慢ができません。
世間の先生方はどうしていらっしゃるのでしょうか?

後何年間、後何回、彼らと一緒にコンサートやコンクールの舞台に立つことができるのかはわかりませんが、いつも思うことは、
「これが最後の演奏会」
「これが最後のコンクール」
だと思うくらいに気合いを入れてやっていくこと。

理論、へりくつばっかりの親分なんかには負けてられませんよ!
どんな博士号もらったんか知らんけど、あいつの音楽の授業を見ましたけど。。。。。 屁です

コンピューターを使って作曲っていうから、どんなすごいことやってるのかと思ったら
単に音のサンプルを拾ってきて、それを並べ替えさせて作曲だと!!!
形式も何も教えずに!!! ど あ ほ 
基本も何もない生徒に、ただ単に自由にやれってか?
楽な授業ですなあ

ではでは